紹介
DLGのドイツ(欧州)オフィスは、2023年3月に設立され、韓国企業およびスタートアップの欧州市場進出を専門的に支援しています。ドイツで20年以上活動する外国弁護士チョ・イクジェが率いており、GDPR(欧州一般データ保護規則)、知的財産、投資、税務、不動産取引分野の豊富な経験を有しています。
同オフィスは、ブロックチェーン、フィンテック、プロップテック、バイオヘルスケア等、革新的技術分野のスタートアップの欧州進出をサポートする前線拠点として機能しています。チョ・イクジェ弁護士は、2017年に欧州のスタートアップ支援事務所「The Next Big Thing(TNBT)」を設立・運営した経験を基に、韓国スタートアップの欧州進出を成功に導いています。
フランクフルトを拠点に、EU加盟国内の複雑な規制に精通し、韓国企業が欧州市場で成功するための法的戦略と実践的ソリューションを提供しています。韓国本社と緊密に連携し、スタートアップや中堅企業の欧州進出を支える信頼の架け橋です。